「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

横浜医療センター (2017年度)

山田英司(卒後12年目)

国立病院機構横浜医療センターは病床数510床であり、横浜市南西部医療圏の中核病院としての役割を担っています。2010年に新病院となり、病棟も非常に綺麗で院内にはコンビニやお手ごろな値段で食べられる職員食堂(チキン南蛮がお勧めです)などがあり設備面は非常に充実しています。また敷地内には看護学校、職員寮があるだけでなく広大な駐車場があり、職員駐車場も格安で利用できます。

院長は横浜市立大学医学部産婦人科学前教授の平原先生です。消化器内科は現在10名の医師で診療を行っております。医療センター消化器内科のアピールポイントは、臨床、研究、教育のいずれにも重点を置いて日常診療を行っていることです。内視鏡については、野中部長を中心に、食道・胃・大腸のいずれの部位のESDも対応が可能です。また、肝臓、胆膵領域においてもそれぞれにspecialistがいるため消化器内科で行う一般的な手技・処置は偏りなくすべて習得可能です。病院の規模も大きいため症例数も非常に多く、各学会の資格取得者も、日本消化器内視鏡学会学術評議員2名、関東支部評議委員2名、指導医3名、専門医8名、日本消化器病学会関東支部評議員2名、指導医1名、専門医9名が在籍しており、消化器診療における技術習得や資格習得には非常に有利な環境が整っているのではないでしょうか。また医療センターでは、日常診療での一般的な手技や処置の技術習得は当然のこととして、研究面においても力をいれています。学会での主題発表は当然のことながら、肝胆膵消化器病学教室からの派遣医師だけでも20本近いFirstでの英語論文の発表経験があり、早い段階で英語論文にトライしていただく指導体制も整っています。勤務体制については、病棟はチーム制であり、病棟当直医もいるため担当でない日は安心して休むことができ、学会も気兼ねなく参加することができます。後期研修医の期間をどのように過ごすかは、消化器内科医としてやっていくうえで非常に重要だと思います。その大事な期間を、臨床、研究、教育環境、生活環境の整った横浜医療センターを御検討いただければ幸いです。病院見学お待ちしています。


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