「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

肝グループの診療の特色

HCV

「C型慢性肝炎→肝硬変→癌」の撲滅をめざして

9割の人が治る時代になりました。インターフェロンを使わない治療も積極的におこなっています 最新の治験に参加しています。

肝臓癌へのマイクロ波凝固療法

肝臓癌に対する局所治療としてラジオ波焼灼療法(RFA)が一般的に行われておりますが、3cmを超える病変では焼灼が困難でした。そこで、当科ではRFAよりも広範囲(4cm程度まで)かつ球状に病変を焼灼できる「Emprint ablation system」を用いたマイクロ波凝固療法を開始しております。これまでに10数例の>方に対して治療を行い、安全かつ強力に病変の焼灼に成功しております。開腹をしないため治療後の回復も早いのもメリットと考えております。治療のご相>談などがございましたらご連絡いただければ幸いです。

担当:附属病院 助教 今城健人(kento318@yokohama-cu.ac.jp

RFA

局所再発率を最小限にするために

フリーハンド法、人工胸水法、人工腹水法を導入

これまでTACEとしていた、横隔膜直下、心臓直下、血管/消化管/胆嚢近傍の腫瘍にもラジオ波を行っています。大腸癌などの肝転移に対しても行っています。技術、症例数ともに県内有数の施設となっています。

NASH(非アルコール性脂肪肝炎)

「メタボ肝癌」を撲滅するために

脂肪肝の肝硬変、肝細胞癌への進行が明らかになりつつあります。 その進行度合いは、これまで肝生検でしか確認できませんでした。 我々は、進行するNASHをみつける手段としてフィブロスキャンについて研究を行い、現在では広く行われる検査となりました。 そのほかMRエラストグラフィーを用いて、早期発見、早期介入に力を入れています。

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