「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

平成26年度から附属病院の消化器内科の診療部門が独立し、「肝胆膵消化器病学」および「消化器内科学」の二つの部門が消化器内科を担当しています。  当「肝胆膵消化器病学」教室では消化管グループ(食道・胃・小腸・大腸)、肝グループ(肝臓)、胆膵グループ(胆嚢/胆道系・膵臓)の3グループに分かれることて、各グループ間および同分野の外科グループや臨床腫瘍科とも定期的にカンファレンスを行い連携を取りながら、大学病院で求められる専門的かつ高度な医療の提供に努めています。

消化器内科の疾患と当教室の診療の特色

消化器内科領域にはたくさんの内臓と病気がありますので、一部ではありますが、病気と当科の診療の特色についてご紹介いたします。

  1. 食道・胃・腸の病気、診療について
  2. 膵臓、胆嚢、胆管の病気、診療について
  3. 肝臓の病気、診療について
  4. 臨床試験について

受診にあたっては紹介状をご持参ください

当科の受診を希望される際には、肝胆膵消化器病学 宛て とご指定下さい。

当院は高度の医療を専門とする「特定機能病院」として、地域の病院及び診療所と相互に協力・連携し、診療を行っております。初めて受診される場合はできるだけお近くの医療機関で診察を受けられ、紹介状をご持参の上ご来院ください。

予約がなくて6ヶ月以上来院されないときは、原則として初診の扱いになります。 再診受付機で受付後、各科外来受付にお申し出ください。

診療時間

午前9時~午後4時

受付時間 初診:午前8時30分~午前10時30分 再診:予約あり 指定時間(診療予約票の記載時間)     予約なし 午前8時~午前11時

休診日

土曜日・日曜日・祝 日・年末年始(12月29日~1月3日)

外来担当者

詳しくは病院ホームページをご覧ください。

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