「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

総合東京病院   研修内容の紹介(2024年度)

鈴木 英祐(医師10年目)

総合東京病院は東京都中野区の地域医療支援病院として451床(急性期306床・回復期145床)の中規模病院となります。

中野駅、練馬駅、新江古田駅、沼袋駅など周辺は複数路線からのアクセスが可能です。

当病院は、以前慈生会病院であったところを、南東北グループの介入により改めて開院しその系列病院として2025年で15年目を迎えます。

そのためグループ関連の新百合ヶ丘総合病院や東京クリニックなども連携施設となっています。

院内にはコンビニはありませんが2か所ある売店では福島の名産品などが毎日販売されています。

院外に出れば徒歩圏内にコンビニも複数箇所あります。

2022年度になり当医局からも派遣を開始し、鈴木・田村先生、医局は違いますが前職場( NTT東日本関東病院 )の上長である松橋先生と共に今まで以上に働きやすい環境や症例数の増加などに努めてまいりました。

また、2023年度からは辻川( 鶴田 )先生も加わり、2024年3月から古くなった透視室も一新し、大型モニターも導入しました。

ESDの件数も着任前に比べ増加し、Interventional-EUSに関しても件数も増えなおかつ安全に行えてるかと思います。

脳神経外科や循環器内科など秀でており抗血栓薬使用中の方も多数来院されていますので、緊急症例もあります。

勤務形態としては、月曜から土曜日までの週6日の内5日勤務、1日を公休( 外勤や研修にあてる等 )となっています。

当直については月2回程度、オンコールは調整中ですが現時点ではありません。

基本的には主治医制ですがグループ全体で診療していますので、不明な点や相談は誰にでも気兼ねなく行えます。

内視鏡室や病棟についても日々働きやすい雰囲気となっています。

新百合ヶ丘総合病院との連携施設にもなっておりますので興味がありましたら、是非1度見学に来て下さい。

総合東京病院

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