「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

藤沢湘南台病院 紹介(2018年度)

山本 敦史

当院は藤沢市北部に位置しており、藤沢市はもちろん、周辺の横浜市、大和市、綾瀬市、茅ヶ崎市の患者様も数多く受診されています。最寄りは小田急江ノ島線の長後駅で、徒歩8分の距離にあります。急性期病棟240床の他に、療養病棟30床、緩和病棟19床、回復期リハビリテーション病棟33床を合わせ、計322床を有しております。そのため長期療養や緩和ケアが必要な患者様は、急性期病棟からスムーズに移動できるようになっております。

消化器内科はH29年度より当教室の関連病院となり、常勤が4名(平成3年卒、21年卒、22年卒、27年卒)、そのうち後期レジデントは1名です。年間実績は、上部消化管内視鏡1,793件、下部消化管内視鏡1,338件、ERCP190件、ESD36件(H29年度)となっております。症例数に関しては、以前までと比較しいずれも増加しており、本年度からEUSも導入予定です。病棟業務に関しては、基本は主治医制となっておりますが、毎日全員で病棟回診を行うため、困ったことがあればいつでも相談できる体制をとっています。土曜日は月2回の出勤があり、その他の休日はオンコール体制となるため、自分の時間を確保できます。緊急時の処置は、常に上級医のバックアップのもと、安心して行うことができます。当院は横浜市大からの派遣の先生方が多く、他科の垣根も低く非常にコンサルトしやすい環境です。

また、本年度より東京大学の上部消化管内視鏡AI診断の共同研究に参加することになりました。現在、H.pylori感染胃炎、早期胃癌診断においては内視鏡専門医に匹敵する診断率を誇っており、今後近い将来には臨床現場に普及してくるとのことです。このように最先端の医療をいち早く体験できるチャンスもあります。

常勤医や内視鏡件数は、他病院と比較すると少ないと思いますが、非常に多くの手技を3年目から経験でき、AI診断による最先端医療に携われる機会もあることから、とても魅力ある病院であると思います。ぜひ一度見学にいらしてください。

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