「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

横浜市立市民病院(2021年度)

飯塚 武(卒後4年目)

横浜市立市民病院は、昭和35年に開院し、それ以降横浜市の基幹病院として役割を果たしてきました。そして2020年5月に新病院に移転いたしました。現在病床数650床、34の診療科から成り立っており、内科や外科のみならず、移転に伴い内視鏡室や透視室、血管撮像室や集中治療室や手術室の拡充や高度急性期の救急診療や小児救急、周産期医療など様々な領域に力を注いでおります。また感染症科も有名です。

消化器内科は、院長の小松医師とスタッフが9名(慶應大学や横浜市立大学の医局の先生や病院採用の先生)と内科専攻医4名の計14名で診療を行っております。病棟は4チーム制で受け持っており、部長、卒後8年目から14年目のスタッフ、専攻医、ローテートの専攻医や初期研修医の各チーム4-5名ずつで編成されております。4 の部長の先生方はそれぞれ化学療法、胆膵疾患、炎症性腸疾患や消化管疾患などと専門を各々持っており、専攻医は2-4か月ごとでチーム替えを行い、年間通して様々な疾患や手技を専門的に学ぶことができます。救急疾患の受け入れも多いため、消化器内科のみならず幅広い内科疾患を診察することになります。

専攻医1年目の4月から消化器一般外来や救急当番、上下部内視鏡検査(上部2枠、下部1枠)を割りてられます。また内科当直も月2回前後入ります。内視鏡オンコールは月5回程度です。 緊急の処置などは上級医と入るようになっており、止血術やERCPなどの経験も積むことができます。また自分の患者だけでなくチームの処置に入ることで偏りなく手技や疾患を学ぶことができます。胆道鏡を用いた処置、高難度のESD、小腸鏡バルーン拡張術などもハイボリュームセンターならではの処置も多くあります。また外来診療などでも迷うことがあれば上級医に相談しやすい環境もあります。 病院の最寄り駅は横浜駅で、病院の隣にはニッパツ三ツ沢競技場もあり、近隣に自然豊かな公園もあります。土日は休みで、当直やオンコールなどなければ休みを確保できます。慶應大学や横浜市立大学など様々な医局から編成されており、若手では様々な勉強会を共有して勉強したり雰囲気はとてもよいです。

ぜひ見学に来てみてください。お待ちしております。

一週間の予定

 
午前 外来
(新患・再診)
救急当番 GF
ERCP
処置
ERCP・ESD・小腸鏡
GF
午後 外来
(新患・再診)
救急当番
EUS
病棟 処置
ERCP・ESD・小腸鏡
CF

横浜市立市民病院(2017年度)

横浜市立市民病院は現在33科、病床数650床で横浜市の基幹病院としての役割を担っています。診療の特色としては、がん診療の拠点、24時間365日の救急の拠点、感染症医療の拠点、小児・母子医療の拠点、地域医療の拠点であることが挙げられます。診療科の垣根は低く、その他各部門(看護、薬剤、放射線、検査、リハビリ、栄養、臨床工学)や患者総合サポートセンターも精力的でとても働きやすい環境です。開院は昭和35年で、病床規模の拡大を図りながら50年以上にわたり増改築を繰り返していましたが、平成32年度に新病院に移転することと決まっています。

消化器内科は現在13名おり(慶應義塾大学の医局の先生が5名、横浜市立大学が2名、他は病院採用の先生、その中に後期研修医5名(卒後5年目1名、4年目2名、3年目2名)) 副院長でもある小松医師のもと日々診療を行っております。卒後3年目の4月から外来(初診含む週1回)や上・下部消化管内視鏡検査が始まります。高画質ハイビジョン対応のユニットを備えた内視鏡センターでは、上部消化管内視鏡は年間約5500 件、下部消化管内視鏡は約 3900件、ERCPは年間 300件、上部ESDは50 件、大腸ESDは 35件、大腸ステントは 25件施行しており、後期研修医も多く検査、処置を行うことが出来ます。病棟はチーム制であり、上の先生に確認してもらいながら診療を行っていくことが出来ます。救急病院なのでcommon diseaseも多く経験することが出来ます。

土日祝日は休診日で、当直やオンコールでなければ病棟の担当患者の診療のみです。年間約300件の吐下血をはじめとする緊急内視鏡検査に対して、24時間・365日対応できる体制を整えており、後期研修医は緊急内視鏡も上の先生と行い貴重な経験を積むことが出来ます。その他にも内科当直が月1~2回で内科疾患の救急対応と病棟番を行います。

横浜からのアクセスも良好でとても過ごしやすいです。

是非一度見学にいらしてください。一緒に働ける日を楽しみにしています。

消化器内科 辻野誠太郎 (卒後5年目)


横浜市立市民病院(2016年度)

横浜市立市民病院は病床数650床で横浜の中核病院としての役割を担っています。診療の特色としては、 がん診療の拠点、24時間365日の救急の拠点、感染症医療の拠点、小児・母子医療の拠点、地域医療支援の拠点などがあげられますが、消化器内科はさらに厚生労働省がん研究班(Japan Clinical Oncology Group;JCOG)の班員でもあり、早期消化器がんの発見・治療から進行がんに対する抗がん剤を用いた全身化学療法を積極的に行っています。開院は昭和35年で、病床規模の拡大を図りながら50年以上にわたり増改築を繰り返していましたが平成32年度に新病院に移転することと決まり、来年度から工事が始まるなどこれから整備が進んでいく予定です。

消化器内科は現在13名、うち後期研修医5名(卒後4年目2名、3年目3名)の体制で診療を行っております。副院長でもある小松医師のもと、「専門を2つ持つように」との目標で日々切磋琢磨しています。卒後3年目の4月から外来(初診含む週1回)やGF、CFが始まります。年間の症例数は昨年度で上部が5467例、下部が3881例で、初期から沢山の症例を経験でき、ありがたい環境だと思います。当院消化器内科は慶應義塾大の医局の先生方や、病院所属の先生方などヴァリエーションに富んでおり、昨年度から横浜市立大学の肝胆膵消化器病学からもお世話になっております。他の科は大まかには内科が慶応義塾大学、外科は横浜市立大学からですが、他科との関係は良好でとても働きやすい環境です。土日祝日は休診日で、当直やオンコールでなければ病棟の担当患者の診療のみです。夜間休日の緊急内視鏡検査は、まず卒後6年目以降の医師にコールがあり、後期研修医はバックアップという形で処置を行っています。内科当直は月1~2回で救急と病棟対応を行います。横浜駅までバスで10分と近くOFFは充実させることも可能だと思います。みなさまの見学をお待ちしています。

横浜市立市民病院 消化器内科 杉本 祐一

↑ PAGE TOP