第5回肝臓と糖尿病・代謝研究会に参加しました
2018-07-21
2018年7月21日に米子コンベンションセンターにて開催された 『第5回肝臓と糖尿病・代謝研究会』に参加しました。
中島教授がランチョンセミナーにて 「NAFLDの非侵襲的診断方法の最近の進歩とメタボローム解析を用いた病態解明と診断へのアプローチ」 の演題で講演を行い、
小川祐二医師がワークショップ 「多施設臨床検体を用いたNAFLD におけるballooning 診断マーカーに関する検討」の演題で、 <Young Investigator Awards>を受賞
本多靖医師が一般演題 「NAFLD の肝線維化診断におけるオートタキシン」にて発表
野上麻子医師がポスターセッション 「NAFLD 患者における10 年間の肝硬度の変化量は組織学的にはSAF score,スコアリングシステムではNAFLD fibrosis score の変化量と相関する」の演題でそれぞれ発表しました。