加藤真吾医師参加のプロジェクトがテレビ放映されました
2019-04-25
当教室の加藤真吾医師が参加している膵臓がんの新規腫瘍マーカーの開発事業が、北海道テレビで特集されました。 このプロジェクトは、国立がんセンター早期バイオマーカー開発部門、本田一文先生の研究です。 加藤真吾医師は、本田研究室の外来研究員として2016年から研究に参加しています。 これまで、鹿児島県で大規模な解析を行い、次は北海道で解析を行う予定です。
加藤医師のコメント
本田先生との共同研究は、本田先生が当大学にセミナーに来てくださったときに少しお話させていただいたことが始まりです。
膵癌の新しい腫瘍マーカーの開発という、大きな事業に参加させていただいていることを幸せに思っています。
この腫瘍マーカーは近い将来実用化されるところまで来ていると思います。
実用化に向けて、少しでもお力になれるよう、日々活動していきます。