第22回神経消化器病学会 便秘のコンセンサスミーティング
2021-05-09
第22回神経消化器病学会で行われたコンセンサスミーティング(超音波検査による慢性便秘症アセスメント)の記事がFUJI FILM社のホームページに掲載されました。慢性便秘の治療・ケアに資する、直腸を中心としたエコーによる便貯留の観察方法について、白熱した発表・議論が行われました。
当教室からは司会として中島淳教授、指定発言者として三澤昇医師が参加しました。
高齢化社会において慢性便秘症患者は年々増加しており、非常に需要の高い分野です。医療機関や在宅で制限なく利用できる超音波画像診断という共通言語が普及する日が待たれており、今回のミーティングがその一助となることが期待されます。
以下が記事になります。是非ご一読ください。
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