「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

緩和医療学会2022 活動報告 最優秀演題賞W受賞

2022-07-14

【祝!緩和医療学会2022 最優秀演題賞W受賞】

2022年7月1日~2日、神戸で開催されていた第27回緩和医療学会学術大会に参加して参りました! 肝胆膵消化器病学教室の緩和医療科チームからは総勢7名(写真は諸事情で鈴木洸先生不在)で乗り込み、口演2題+ポスター2題+ランチョン1題を発表して参りました!

そんな中で結束貴臣先生と田中幸介先生の2名が最優秀演題賞を受賞されました!

簡単な内容としては
結束先生:『便秘をエコーで診断し、それに対しての薬剤投与経路の有効性の比較』
田中先生: 『看取りの卒然教育における困難感尺度の改善』
をテーマとした発表となっております。

日々の臨床・教育が研究となっており、三本柱をおさえての発表を大学人として大変喜ばしい業績と思います!

その他結束先生は『オピオイド誘発性便秘のuptodate』でランチョンも発表されておられさらに多くの注目を浴びていました!

ポスターでは
高橋宏太先生が『CIPO(慢性偽性腸閉塞症)への治療介入におけるQOLの改善』
田中幸介先生が『CIPOにおける緩和ケアニーズ』も発表しておりました!

緩和医療科ローテをしてくれて応援に来てくださった、鈴木洸先生、緒方智樹先生、城野紡先生。便秘エコー研究をやっていて勉強に来てくださった山本敦先生、お疲れさまでした。

今回のテーマである『現状を評価し、前に進む』の如く、横浜市立大学 肝胆膵消化器病学教室 緩和医療チームは、さらなる発展をして参ります!

第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会 第27回緩和医療学会学術大会

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