「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

Oncologist誌に掲載

2021-09-22

尾崎杏奈医師(現横浜総合病院)の論文がOncologist誌に掲載されました。

Ozaki A, Kessoku T, Kasai Y, Takeda Y, Okubo N, Iwaki M, Kobayashi T, Yoshihara T, Honda Y, Fuyuki A, Higurashi T, Ishiki H, Taguri M, Oyamada S, Kobayashi N, Nakajima A, Ichikawa Y.
Elobixibat Effectively Relieves Chronic Constipation in Patients with Cancer Regardless of the Amount of Food Intake.
Oncologist. 2021 Jun 27. doi: 10.1002/onco.13879. Epub ahead of print. PMID: 34180099.

ULR:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34180099/

尾崎医師のコメント
本研究では慢性便秘症を伴う癌患者におけるエロビキシバット(5-15mg/日)の有効性を検討し、エロビキシバット投与後に患者の排便回数、Bristol stool form scale (BSFS)、JPAC-QOLの有意な改善が示されました。また癌患者において食事摂取困難は多く経験されますが、エロビキシバット投与後、摂食時と絶食時での自発排便頻度に有意差を認めませんでした。便秘症に苦しむ癌患者様の症状緩和に少しでも貢献出来ましたら幸甚でございます。中島淳教授、結束貴臣先生をはじめとするご指導頂いた皆様に感謝申し上げます。

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