「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

「慢性便秘エコーの現状と展望」をテーマに講演を行いました

2021-09-28

富士フイルムメディカル株式会社主催で「慢性便秘エコーの現状と展望」をテーマにWEB講演を行いました.

「緩和ケア領域での便秘エコー」(2021年8月13~15日):中島淳教授(座長)、結束貴臣医師(演者)

「消化器内科における便秘エコーの有用性と今後の展望」(2021年9月17~19日):中島淳教授(座長)、三澤昇医師(演者)

知識や経験値に寄らず誰もが簡便に客観的に便秘症状や腸内の便貯留を評価できることが求められており,今後増え続ける在宅・訪問看護の現場でニーズが増加していくことが予想されます。

今回,「携帯性」「リアルタイム性」「非侵襲性」に優れたポータブルエコーを慢性便秘症アセスメントの診察ツールとして活用することについて、具体的な症例を交えて講演が行われました.

以下が詳細となります。

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