「肝胆膵消化器病学」は横浜市立大学附属病院の消化器内科部門です

PLoS ONE誌に掲載されました

2021-04-13

当教室の今城健人講師(4月より新百合ヶ丘総合病院消化器内科部長)らの英国・米国との共同研究の論文がPlosOne誌に掲載されました。

今回の研究はMRIとフィブロスキャンCAPの肝脂肪量定量の正確性を比較したものです。

今城医師らはNAFLD臨床研究で昨年米国UCFDとの共同研究でGUTに原著論文が発表になりましたように米国、欧州やアジア各国との国際共同臨床研究を積極的に進めております。

掲載論文
Beyer C, Hutton C, Andersson A, Imajo K, Nakajima A, Kiker D, et al. (2021) Comparison between magnetic resonance and ultrasound derived indicators of hepatic steatosis in a pooled NAFLD cohort.
PLoS ONE 16(4): e0249491. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0249491

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33793651/
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0249491

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