Oncogenesis誌の『The best of Oncogenesis 2021』に選出されました
2022-05-06
加藤真吾先生の論文がOncogenesis誌の『Readers Choice: The best of Oncogenesis 2021』に選ばれました。
リンク:https://www.nature.com/collections/jehaafgcje/
加藤真吾先生のコメント
最近は引用だけではなく、このようなSNSでの共有やページビューが多いことが論文の価値が高いことにつながるようです。
引用は同グループからの引用が多いですが、ページビューはどうにもできないので、本当にある程度見ていただけたのかと思っています。
この論文、リバイスに9ヶ月かかっています。
基礎は大変ですが、臨床をしながらでもこのような基礎100%の論文を書くことは可能です。
今はこの続報として様々ながん種でこのモデルを作成し、包括的な腫瘍免疫の解析を進めています。
興味がある方は是非一緒に研究しましょう。